退職互助制度は、1967年に教職員の退職後の生活を充実させるために設立されました。
退職後は生活環境が大きく変化します。退職後こそ精神的にも経済的にも生活を安定させることが必要です。しかし、現職時とは違い、退職後はさまざまな不安に直面します。「孤独への不安」・「収入の低下による生活不安」・「健康への不安」、この三大不安を緩和し、豊かな人生をお送りいただくための制度が『退職互助』です。
「退職後の生活を安心して送りたい」・「現職中の仲間との交流や先輩との旧交を温めたい」・「豊かな人生を過ごしたい」というさまざまな声に対し、退職互助は医療給付を柱として、幅広い内容の事業で退職後の皆様の生活を支えていきたいと考えています。