京都府教職員互助組合は、組合員とその家族の生活の安定と、福祉の増進を図り、京都府の教育文化の向上発展に寄与することを目的としています。
1951年に自主的な組織として創立され、1972年には社団法人の認可を受けました。その後2008年12月1日施行の公益法人制度改革により2013年4月から一般社団法人に移行しました。
互助組合は京都府内の公立学校職員とその退職者及び府内にある教育関係団体の職員で構成され、組合員から選ばれた代議員で構成する総会、総会で選ばれた役員で構成する理事会があります。
また、行政区ごとに選ばれたブロック運営委員が理事会に組合員の声を反映しています。
互助組合は、現職・退職からなり、生涯を通じた福利厚生事業を実施しています。